>  2009/08/22 (土) 14:48:39        [qwerty]
> たしかに梓は秋葉路上の野良アイドルになってそうだ

天才が死んだ。彼女とは高校の部活で出逢った。自分という可能性に自惚れ
やすい時期だったにもかかわらず、自信という自信を木っ端微塵に打ち砕か
れた。圧倒的なまでの天才。その天才が死んだ。自殺だった。



次の休日。同じ部活だった後輩に会いにいった。もう何年も会ってなかった。
後輩は天才と同じ道に進んだが、持っているモノが違いすぎた。歌手として
デビューするもパっとせず、今は秋葉原で路上パフォーマンスをしているら
しい。駅をでるといくつもの人だかりができていた。大きなかたまりから探
していくと見つけることができた。7番目だった。体に密着したエナメルの
衣装は申し訳程度に体を隠すだけで水着と遜色のないくらいに肌が露出して
いた。不自然に高い甘えた歌声は観客には届いてないようだった。ぴろりん。
ぴろりん。観客たちは忙しそうに彼女のスカートの中身を携帯のメモリーに
入れていた。
http://anond.hatelabo.jp/20090821212029

エロパロドジンのノベライズって三次創作とでも言えばいいのか

参考:2009/08/22(土)14時41分11秒