米ペンシルバニア州ユニオンタウン 4日 AP] 昔の戦争で使用された銃器な どを 趣味で再現していた歴史ファンの男性が、誤って大砲を撃ってしまい、 重さ約2ポンドの砲弾が隣家の壁を突き破る騒動があった。 以前から趣味で19世紀の大砲を再現していたウィリアム・マーザー氏(54) だが、 水曜日の午後、400ヤード離れた隣家に直径約2インチの砲弾を誤っ て撃ち込んでしまい、 無謀行為罪・悪質な物損行為・治安紊乱行為の容疑 に問われることになった。 砲弾は窓や壁を突き抜け、最終的にクローゼットに着弾したが、幸いなこと にけが人は 出なかった。 マーザー氏は「申し訳ない。敷地内で発砲するのはもう止めます」と話して いる。 http://www.excite.co.jp/News/odd/E1252198449794.html