都内ではなく東京近郊の埼玉に ローンは30年あって既に子持ち 仕事ではうだつのあがらない中間管理職で出世もそこそこに止まりそうな 当時のいわゆる「負け組」として描かれたヒロシであったが… 今の時代に当てはめると「ローンを組めるほど信頼性がある会社」「5,6下の嫁(いちおう設定ではそこそこ美人らしい)」 「小憎らしいがそれなりに可愛い二人の子供」「マイカー」 ヒロシは勝ち組になっていた