> 2009/10/03 (土) 20:35:54 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 例えば三八式が重いとかなんとか言ったら即鉄拳が飛んできたと思うんだけど
> > この飛行機の振動が気になるとかそういう要求はいちいち飲んでるんで
> > やっぱりパイロットはエリートだったんじゃないのかね(;´Д`)
> > 末期に特攻なんてやるようになったのは参謀どもが日本帝国は滅ぶと確信して
> > パイロットや艦長が上司になって報復人事喰らうことはありえないと思ったからじゃないのか
> その見方はどうか
> 日本が負けた場合戦争責任を取らされることは必至という認識があった
> 軍上層部にはなにがなんでも負けてはいけないと考える理由があった
> その下に狂信的あるいは反対できない軍人や民間人が居た
> と考えたほうがしっくりくる
別人だが漏れもこの人の推察に同感だな(;´Д`)
目の前の部下から吊し上げ喰らうことよりも
国民全体から軍部が総叩きに合う方を畏れたと思うよ
なにせ開戦に向けて突っ走ったのは当の軍部な訳だからな
ただその国民に一番近いのが学徒含めた一兵卒からなる部下連中だった訳だから
先の彼の言うことも相関的ではあるのかもしれんね
参考:2009/10/03(土)20時32分17秒