なんだかんだ言ってもPC-9801が我らの青春のマシンであったのは間違いない 初めてBASICで画面に線を引いたあの夜 恐る恐る意味不明のMASMの森に飛び込んだあの日 いつも傍らで明滅していたDOSのプロンプト カラカラと悲しげに響く5インチディスクベイ 何もかもが美しい思い出だ