>  2009/10/06 (火) 02:14:38        [qwerty]
> > えっ一理あると思うけど
> > 経団連は目先の利益以外にもいろいろと考えろよという
> 雇用対策までならともかく
> 家庭内の不和まで責任持てねえよってのが正直な感想だろうな

ここは俺が代わりに説明しよう
経団連の要求どおりの経済政策を続けてきた結果
非正規社員の割合が5割近くなったり平均所得がここ10年で50万減ったりしたのは
事実なわけだ(もちろん経団連のせいだけではないが一因ではある)
米国式の株主至上主義を取り入れた結果
企業支出のうち従業員に回す人件費が1割も減りその分配当金割合が増えている
貧乏だと生活に余裕がなくなりギスりやすいってのは分かるよな?
企業が従業員の生活をおざなりにした結果生活に悪影響出てるわけだ
あと正社員の割合を減らしたりリストラしたりしたことは
短期での収益改善には役立ってもそれは現場の熟練ライン工を失うということ
目先の利益のために長期的な競争力を失っているわけだ
経団連は目先の利益のために自分の首を絞めているってわけだ

参考:2009/10/06(火)02時06分23秒