>  2009/10/06 (火) 02:35:06        [qwerty]
> > ここは俺が代わりに説明しよう
> > 経団連の要求どおりの経済政策を続けてきた結果
> > 非正規社員の割合が5割近くなったり平均所得がここ10年で50万減ったりしたのは
> > 事実なわけだ(もちろん経団連のせいだけではないが一因ではある)
> > 米国式の株主至上主義を取り入れた結果
> > 企業支出のうち従業員に回す人件費が1割も減りその分配当金割合が増えている
> > 貧乏だと生活に余裕がなくなりギスりやすいってのは分かるよな?
> > 企業が従業員の生活をおざなりにした結果生活に悪影響出てるわけだ
> > あと正社員の割合を減らしたりリストラしたりしたことは
> > 短期での収益改善には役立ってもそれは現場の熟練ライン工を失うということ
> > 目先の利益のために長期的な競争力を失っているわけだ
> > 経団連は目先の利益のために自分の首を絞めているってわけだ
> 中国やロシアを含めた共産主義国家が資本主義市場に本格参入したことが一番の原因だと思うがな
> 15年前まで世界人口の30%が資本主義市場から締め出されていたわけでそりゃあ大規模な価格変動が起こるわな

それに応じて賃金や物価も変動したしな
安易に旧共産主義社会の製品を受け入れすぎた
ある程度鎖国しない限りこの傾向は続くだろうなあ

参考:2009/10/06(火)02時19分33秒