名古屋監督時代の2009年10月17日、対横浜F・マリノス戦において、後半40分まで同点の試合展開に苛立っていたストイコビッチは、 タッチラインを越えて足元に飛んできたボールをダイレクトボレーでキック。 ピッチに返ってきたボールは、そのまま横浜FMのゴールネットに突き刺さった。 当然ながら反スポーツ的行為により即座に退席処分を受けたが、この「スーパーゴール」は、 名古屋・横浜FM双方のサポーターから大歓声を受けた。 なお、これが監督時代における初の退席処分である。