> 住人秘蔵のアメリカンジョークを頼む(;´Д`) 男が意識不明の重態になって数ヵ月、たまに意識は回復するもののずっと寝たきりである。 しかし、彼の妻は一日も欠かさずベッドのそばで看病を続けた。 ある日、彼が意識をとりもどし妻を手招きした。 妻が近づくと彼は目に涙をいっぱいにためてささやいた。 「お前は私がつらいときはいつもそばにいたよな。私がクビになったときも、 一番近くで支えてくれた。ビジネスが失敗したときも、私が撃たれたときも、家を失ったときもそうだ。 私の健康が悪化しても、それでもお前は私のそばにいた。…なあ、お前」 「なあに。あなた」 妻は優しくたずねた。彼女の胸はいっぱいになり、笑みがこぼれた。 「お前はさげまんだな」 参考:2009/10/25(日)22時48分49秒