>  2009/10/25 (日) 22:49:13        [qwerty]
> 住人秘蔵のアメリカンジョークを頼む(;´Д`)

男が意識不明の重態になって数ヵ月、たまに意識は回復するもののずっと寝たきりである。
しかし、彼の妻は一日も欠かさずベッドのそばで看病を続けた。

ある日、彼が意識をとりもどし妻を手招きした。
妻が近づくと彼は目に涙をいっぱいにためてささやいた。
「お前は私がつらいときはいつもそばにいたよな。私がクビになったときも、
一番近くで支えてくれた。ビジネスが失敗したときも、私が撃たれたときも、家を失ったときもそうだ。
私の健康が悪化しても、それでもお前は私のそばにいた。…なあ、お前」
「なあに。あなた」
妻は優しくたずねた。彼女の胸はいっぱいになり、笑みがこぼれた。

「お前はさげまんだな」

参考:2009/10/25(日)22時48分49秒