2009/10/31 (土) 15:27:46        [qwerty]
韓国の次期戦闘機コンペに参加しているロッキード・マーチンは、韓国は2014
年から航空機へのアクセスを取得できると述べている。

オブライエン副社長は、韓国がF-35を選択した場合、2014年からFMSにより
F-35を受け取る事が出来るとした。また、イタリアとの合意のように、何らかの
アセンブリ作業を韓国で行う事が可能であるとした。

韓国は60機の戦闘機を調達する事を検討している。ソウルは、F-35について
は計画の遅れや初期バージョンは後の物に比べて洗練されていない事など
を懸念している。ボーイングはこの点を突いて、F-15SEを提案している。業界
筋によるとボーイングは韓国にお倉下のステルス技術の開発作業を割り振り
、さらにKFX戦闘機計画において支援する事もできると述べている。

ロッキード・マーチンは、F-22とF-35のみが真の第五世代ステルス戦闘機で
あること、F-15SEは限定的なステスル要素があるのみだとしている。