>  2009/11/05 (木) 00:34:33        [qwerty]
> > 高校3年の頃に『野生の思考』を読んだ
> > 今から考えると内容は全然消化できていなかったと思うんだけど
> > それでも構造と個人の関係をありがちな個人主義から切り替えてフレームで論ずるというあり方には結構驚いた
> > 漏れ自身は構造主義にもポスト構造主義にも今ひとつのめり込むほどの興味が持てなかったので
> > 彼の書いた本で後読んだのは悲しき熱帯くらいなんだけど
> > 彼が死んだというニュースを聞いた時高校生の時に受けた衝撃を思い出して
> > 自分がずいぶん年をとったんだなと思った
> おいなんか切なくなってきたぞ(;´Д`)
> 俺は大学時代に悲しき熱帯を文化人類学の講義で読まされたが
> まるで意味不明だった記憶しかない
> すごい人だと気づいたのは卒業後ずいぶんしてからだった
> ああ俺も歳くったもんだ
> 次は誰かな

聞いたことあると思ったら大学時代にテキストとして買わされた中公バックスが
マリノフスキーとレヴィ・ストロースの巻だった(;´Д`)
ただそのテキスト使った文化人類学概論の講義が朝早いわ退屈だわで
地獄だった記憶しかない

参考:2009/11/05(木)00時28分13秒