2009/11/16 (月) 23:52:04        [qwerty]
25年前の雨の夜、父は幼かった俺を連れて商店街のスナックに出かけた
シャッターは閉じたままのその店で父はぼくにしばらく待ってなさいと言い
そして知らない女の人と二階へ上がっていった
ぼくはひとり有線放送に身を任せ、歌謡曲に身を任せ、父を待っていた
そんな昭和の香りがほんの少しするBerryz工房「告白の噴水広場」
 
みたいな音楽評ならスラスラ書けるよ