> 「滅相もない」の滅相って何? 俺の想像だけど、佛教用語の滅相は、四相(しそう)といい、万物の変化を示す四種の相のひとつで、 それは生相・住相・異相・滅相で、これによって、生滅(しょうめつ)と無常のすがたを説明しようとすることです。 滅相は一切のものが滅して現在から過去に入ることをいいます。ここからさらに、つまり滅相の無いものはない、 すべてのものごとに滅相はある、というところから「滅相もない」と言われるようになったという説がありますんじゃないかな? 参考:2009/12/09(水)01時15分35秒