2005/08/18 (木) 00:01:25 ◆ ▼ ◇ [qwerty]全裸でベッドの上に放り出されたキラ。
その周りを、同じく全裸のゲッターチームが取り囲んでいる。
キラ「もうやめて下さいよ!ハヤトさんやベンケイさんまで何してるんですか!」
リョウ「そうやって気強く振る舞ってられるのも今の内だと思うぞ」
ハヤト「リョウ、こいつにゲッターチェンジアタックを食らわせてやろうぜ」
ベンケイ「腕が鳴るぜ。特にこういう童顔にはよ。へへ…」
キラ「な………」
たじろぐキラ。
リョウ「オープン・ゲット!!」
リョウがそう叫ぶと、三人はキラの周りをぐるぐると回りだした。
ベンケイ「ゲッターサイクロン!」
最初に仕掛けたのはベンケイだった。キラの一物を両の手のひらで挟むと、
すりこぐように擦りだした。
キラ「うわあああっ!!」
高速で動かされる両手は、さながら竜巻のようである。
キラの棒は忽ちのうちに勃ち上がり、その可愛さにベンケイは思わず頬を緩めた。
ハヤト「今度は俺の番だ!」
ハヤトは素早くキラの頭を掴むと、
いつのまにか勃っていたゲッタードリルをキラの口内に突っ込んだ。
キラ「んんんんっ!!」
ハヤト「音速を超えた世界を見せてやるぜ!マッハスペシャル!!」
高速で腰をピストンさせるハヤト。余りの速さに、肉眼では腰の動きを
確認できない。
リョウ「とどめだっ!!」
先ほどの竜馬との戦いの後でも締まりを失っていないキラの菊門に、
リョウのゲッターレーザーキャノンをぶち込んだ。
キラ「んぐうぅぅっ!!」
股関はベンケイ。口はハヤト。そして後ろからはリョウが容赦なく攻める。
キラは遂に限界を迎え、いまだベンケイに擦られ続けていたビームライフルが火を吹いた。
ハヤト「なんだ?もういっちまったのか。こりゃあ鉄也の調教が必要だな」
リョウ「俺たちもいくぞ!ゲッタービーム!」
ハヤト「ドリルテンペスト!」
ベンケイ「うおお!!大雪山おろし・二段返しじゃ~い!!」
三人の必殺技のオンパレード。そのチームワークがおりなす快楽の嵐に、
キラは白目を剥いて失神した。
しかし 気を失った方が幸せだったかもしれない。
その背後で待ち受ける、マジンガーチーム・コンバトラーチーム・そして、
この様を見て野生化した獣戦機隊が 見えていなかったのだから………。