「ダイ・ハード4.0」あらすじ アメリカ独立記念日の前夜。 ワシントンDCのFBI本部サイバー犯罪部に衝撃が走った。 何者かが、交通、通信、原子力、水道など全米の あらゆるインフラを監視するシステムにハッキングを仕掛けてきたのだ。 事態を重く見たFBIは、ブラックリストに載るハッカーたちの一斉捜査を開始する。 その頃、ニューヨーク市警統合テロ対策班の警部補ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は 別れた妻との娘、ルーシー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)に会うため、 ニュージャージー州の大学を訪れていた。 ところが、そこに上司から連絡が入り、ニュージャージー州内に住む マット(ジャスティン・ロング)というハッカーの身柄を拘束し、 全米川下り選手権に出場するよう命じられてしまう。