> 2010/01/09 (土) 01:14:08 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 小学生の頃から薄ぼんやりと漫画家になりたいと考えており
> > ドラえもんの絵とかをカレンダーや広告の裏の余白に描いてすごし
> > 中学高校と漫画研究部とかに在籍するも
> > 特に漫画は描かずにアニメキャラの似顔絵ばかり描く毎日で
> > それでも部内ではそこそこ上手い方だったので
> > 十代特有の万能感も手伝って自分は普通に全国紙でデビューできるレベルだと
> > 本気で信じ込むようになり
> > 高校卒業後に上京して漫画を描き
> > ジャンプやマガジンに持ち込んでみるも一向に芽が出ず
> > 路線変更して「素人の中でならトップになれるだろう」と同人誌即売会に出てみると
> > 自分よりもはるかに上手い素人がいる事を知り
> > そもそも自分だって持ち込みの経験が数度ある程度の素人なのにそれを棚に上げ
> > 何の実績もないくせに周りを見下しては悦に入っていた自分のおろかさに気づいた時にはもう32歳だった(;´Д`)
> 40デビューの人とか居るし描くの好きでやる気があればどうにでもなるよ(;´Д`)
小説家になるが花の慶次の原作であるところの一夢庵風流記を書いた
隆慶一郎氏は定年後60を超えてから作家になったというすごい経歴が
そこから亡くなるまでの数年間で何本も小説出していて畏れ
参考:2010/01/09(土)01時11分56秒