2010/01/30 (土) 14:12:46        [qwerty]
床屋とゴム長   黒ザク 登録日:9月24日(月)03時19分03秒 
富山県 36歳×180cm×83kg 


今年のある夕方、車の信号待ちのとき通りの床屋の明るい店内をなにげなく眺めた。 
すると俺好みのおっさんが客のひげを剃っているのが見えた。 
その日以来その床屋を通る度におっさんの姿を探し、ゴム長姿の俺の髭を剃る妄想に耽った。 
髪がある程度伸び、ラウンド髭も鼻下を残して前日に剃っておいた。 
そして先日の夕方、俺は興奮と緊張のなかその床屋の扉を引いた。 
俺の姿は黒光りしている黒のザクタスと手首までの黒皮のグローブに白と黒のラグランTシャツ、 
ジーンズは履き古して生地がだいぶ薄くなっている。黒のケツ割れが俺の股間を持ち上げて 
そこだけ盛り上げておいた。いらっしゃいと俺の方を見たとき一瞬驚いたように見えたようだ。 
顔から足元、そしてまた顔へと視線が動いたのを俺は見逃さなかった。 
ひざ下までのゴム長を履いた客なんてそうはいないはずだ。ましてや皮のグローブなんて全くの意味不明だろう。 
店内に先客が髪を切ってもらっているがこれも計算済みだ。すぐにケープなんぞをかけられたら 
俺の股間も盛り上がったケツも隠されてしまうからだ。先客のオヤジは常連らしい。 
ついでに見せ付けてやって、いつかおっさんと俺のことをネタに盛り上がってくれ。 
雑誌や漫画が置いてあるソファーの前で鏡ごしに客のオヤジに見える位置でポケットに 
黒皮のグローブを嵌めたままポケットに親指を引っ掛けて棚の上段のコミックの背表紙のタイトルを 
目で追ったり、股間の軽く撫でてみたりした。オヤジが俺のことを見ていたか分からないが、 
立ってコミックの背表紙のタイトルを眺めながらゆっくりグローブを脱ぎ、後のポケットにねじ込んだ。 
手袋の指の部分はパッツンパッツンのケツのポケットからオヤジに見せ付けるように出しておいた。 
俺はソファーにどっかりと腰掛け、股をガバッと蛙のように開いて漫画を読んでいた。 
おっさんとオヤジの世間話に耳を傾けながら・・・。そしてオヤジの散髪が済み、 
お待たせしましたと軽く微笑みながら俺をいすに促した。人当たりの良さそうな笑みだった。 


よ~し、その笑顔ひきつらせてやろうじゃないの。黒皮の合皮の椅子にふんぞり返った俺の姿を見て 
また欲情してしまった。そしてケープをかけられ俺はまな板の鯉状態だ。 
おっさんにどのようにいたしましょう?と尋ねられ、このまま胡座で亀甲に縛ってくれとは言わず、 
サイドと後を刈上げて、前のトップを立たせる感じに頼んだ。 
おっさんははさみに視線を集中しているのでじっくりと姦してやった。 
歳は50前半位、口をキッと結んで一重の小さめの目ではさみを見つめている顔は真面目そうで可愛い。 
短めの前髪を七三で流し、もみ上げにわずかに生える白髪も渋い。ノン気の昔の男前という感じで 
見れば見るほど好い男だ。そして白衣のボタンは上まできちんと留められているくせに、 
袖を捲くった腕にうっすらと毛が生えている男臭さがそそる。そんなタイプの男がしかもノン気が 
俺の肉体を公然と触れている状況に俺は酔い痴れた。俺はおっさんの指が触れるところに意識を集中しつつ、 
おっさんの目の届かないケープ中でおっさんの指を味わった。 
ジーンズの上から固くなった股間の輪郭を指でゆっくりなぞったり、乳首をTシャツの上から 
撫ぜたりしているとおっさんの指は愛撫として夢想した。行動が限定され拘束感があったので、 
おっさんの隙を見て両手を後ろに廻し、縄を掛けられているように想像した。 
この状況はさらに俺を興奮させた。おっさんが俺のあごを指で上げさせたり、後あごを手で傾けたり、 
するときゴム長野郎を責めているようで俺は逝きそうになったくらいだ。 
俺は手を前に戻すタイミングを逃し焦りだしてしまったが、恥のかき捨てといわんばかりに 
胸肉を強調させ股間を突っ張らせたゴム長野郎の後ろ手のザマをおっさんに見せつけることにした。 
そうなるとむしろケープを外されたときのおっさんの反応が愉しみになってきた。 


ケープを脱がせ、俺の姿を見てびっくりしたが俺は腰が痛くてとかいってごまかした。 
実際手が痺れてゆっくり戻したので、おっさんは鏡越しではなくほぼ正面から俺のザマを 
顔から下半身までオロオロになってじっくり見ていた。おっさんが心配そうな表情と気遣いに俺は大胆になっていった。 
そして髭を剃るために背もたれを倒し、脚を乗せていたステップも上がり俺の股間が晒されても俺は隠さず見せ付けていた。 
おっさんは股間の膨らみには気づいたかは知る由もないが・・・。おっさんはクリームを俺のあごや、頬に塗った。 
そして蒸しタオルを俺のあごと頬と目に置いて髭を柔らかくするようだ。目隠しされたようでまた興奮した。 
俺の右側の方でライターが擦る音が聞えた。おっさんは髭が柔らかくなるまで手を休めているらしい。 
ところで俺はいじっくていたためか乳首がけっこうでかい。感じると固くなってYシャツ越しからでも 
ハッキリと浮き出るくらいだ。俺はおっさんがゴム長を履き股間と乳首をおっ勃てた変な客である俺を 
ニヤつきながら煙草を吹かしながら眺めているのを望んだ。おっさんは剃刀についた剃った髭を 
布きんのような布でふき取っている。それを俺の胸元に置いているので、きっとTシャツを尖らせている 
乳首を見ているはずだ。ついでに俺の乳首の周りの毛もクリームを泡立てて剃ってくれ。 
おっさんは鼻の下の髭は残すか訊いてきたので剃らないでくれと伝えた。 
俺は10年近くラウンド髭ともみあげを生やしてい。しかしこの床屋のおっさんにエロい印象を与えるために 
鼻の下にスケベな髭をはさみで整えてもらった。青々として光沢すら浮かぶあごの剃り跡と、 
整えられた鼻の下の髭の意図的に剃り分けた差が卑猥だぜ。仕上げにワックスで俺の前髪を立ててもらい 
俺の散髪プレイは終わった。会計をすまし、わざとおっさんの目の前で黒皮のグローブを嵌めキュッと音を鳴らして締めてみせた。 
最後におっさんは思い出したように小さな箒で俺の身体に付いた毛をはたいてくれ、 
ケツや股間のそばを箒で撫でてくれた。今度来るときはもちろん黒ゴムづくめでおっさんと猥談したい。 
このおっさんにはどう思われても構わねー。