もし、日本が破産したら(米国政府ネバダレポートより) 2002年に衆議院予算委員会で取り上げられたアメリカ政府発行の「ネバダレポート」に、日本がもし財政破綻し、 IMF(国際通貨基金)の管理下におかれた場合、下記の8項目の改革が行われると予測しています。 (1)公務員の総数、給料は30%以上カット、及びボーナスは全てカット (2)公務員の退職金は100%全てカット (3)年金は一律30%カット (4)国債の利払いは5~10年停止 (5)消費税は20%に引き上げる (6)年収100万円以上から徴税 (7)資産税を導入し、不動産には公示価格の5%を課税、債券・社債は5~15%の課税、株式は取得金額の1%を課税 (8)預金は一律1000万円以上はペイオフし、預金額の30~40%を財産税として没収 なかなかいいね