> > 世界で戦えるのは黄色い家だよう > > ジャックチボーという本を題材にしてる点がまず異文化との橋渡しになるし > > その上で新潟のド田舎の生活・学生運動時代の価値観文化から > > 流麗な技法・人生と諦観と言った「ド田舎の頭もよくないけど周りよりは何か知った気でいる思慮深いジョシコウセイ」の諸問題まで色々描写されてるもの > 高野文子は短く完結した美しさにあると思う > 黄色い家は若干冗長に感じる > 確かにストーリーを見つめるとあの長さは必須だと思うが俺的には3番目だな まあそう言われると貴殿の順位付けには納得するし俺もそうだと思うけど 「世界で戦える」観点は情緒と無関係だと思うんだよなあ 参考:2010/02/07(日)21時51分12秒