マダラ「しかし　ダンゾウを倒すとは大したもんだな・・・」 
サスケ「・・・」 
マダラ「で　木の葉へ向かうのはいいが　全員殺るつもりか?」 
サスケ「まずは上層部だ　邪魔するやつも殺す」 
マダラ「水戸門ホムラ　うたたねコハル　この二人は昔三代目やダンゾウらの実力者と火影の座を争った兵だ　実力はダンゾウ並み　二人となればダンゾウよりもやっかいかもしれんない・・・」 
サスケ「そんな事は関係ない・・・ただ殺すだけだ　俺は兄さんを闇へと引きずりこんだあいつらが許せないだけだ　だから次はあいつらを地獄へ引きずり込んでやる・・・」 
マダラ（まだ子供だというのに・・・　将来が楽しみだ本当に） 

サイ「何度でも言うよ僕は　ここは通さない」 
サクラジャンプしサイ目掛けてパンチ 
サイ避ける　地面割れる 
リー「サクラさん！仲間割れなんてやめてください！」 
サイ「もうすぐカカシ先生が来る　それまでは何があっても止めてみせる」 
サクラ「サイ！！お願いだからここを通して！！」 
サイ「それは出来ない　君達三人でかかってくるなら来てもいい　だけどその時は僕も本気でいかせてもらうよ」筆と巻物を取るサイ 
リー「・・・　サクラさん　一旦落ち着きましょう」 
キバ「そうだ落ち着け　それにどうして一人で・・・」 
サクラ「それは・・・」 
サイ「君は本当に一人でサスケを殺れると思っているんですか？」 
サクラ「・・・」 

サイ「あくまでも予想だけど　君はサスケに・・・」 
サクラ「やめてサイ！！」 
リー「サクラさん・・・」 
キバ「サクラ・・・」 
カカシ「やっぱりね・・・」 
キバ「カカシ先生！」 
サイ「結構早かったですね」 
カカシ「まぁね・・・話は聞かせてもらったよ　思った通りだ・・・」ﾄﾞﾛﾝ　カカシと来たサイ消える 
サクラ「カカシ先生・・・お願いします　私一人でサスケ君のとこに行かせてください」 
カカシ「それはダメだ」 
リー「あの・・・思ったとおりとは　どういうことでしょうか？」 
カカシ「・・・サクラは　サスケを止めるために・・・　サスケの前で死ぬつもりだ」 
サイ「ですよね？　サクラさん」 
サクラ「・・・」 
キバ「どうして・・・おめーが死んだとこでなにが変わんだよ！！もっと良い方法があるはずだ！」 
カカシ「そうだサクラ　そう慌てる必要はない　それにどうであれサスケのもとへは行かせないよ俺は」 
キバ　！！ 
リー「どうしたんですキバさん」 
キバ「サスケが移動し始めた！！　それに・・・血の臭いも　それも二人だ！！」 
サクラ「カカシ先生！」 
カカシ「・・・その二人・・・まだ息があるかもしれない　急ぐぞ！」 
サクラ「はい！」 


綱手「ウゥ・・・」 
シズネ「綱手様！！ようやく目が覚めましたか！！」 
綱手「シ・・・シズネ！！お前死んだはずじゃ・・・　それに里は・・・ペインは・・・いったいどうなっているんだ・・・！」 
シズネ「なぜかは分からないですけど里のものは皆生き返りました 
ペインはナルト君が倒し　里は今復興作業に入っています」 
綱手「そうか・・・」 
綱手（ナルト・・・お前はまったく・・・大したやつだよ・・・） 
シズネ「しかし・・・」 
綱手「どうしたシズネ」 
シズネ「ダンゾウが・・・」 
綱手「ダンゾウ！？　ダンゾウがどうしたんだ！？」 
シズネ「六代目火影に就任されました･･･」 
綱手「なんだと！？」 

水月「あ～らら　捕まっちゃったねジュウゴ」 
ジュウゴ「そうだな・・・サスケはどこにいったんだろうか」 
水月「さぁ？　そういえばカリンもいないよね」 


黒ゼツ「鬼鮫・・・コレハヒドイ・・・」 
鬼鮫の死体の所にいるゼツ　死んだはずの白ゼツもいて元のゼツになっている 
白ゼツ「首ちょんぱだね　八尾ってのはやっぱ強いんだね鬼鮫でも負けるなんて」 
ﾋﾞｸﾋﾞｸ　鬼鮫の死体が震えだす 
ﾋﾞｼｬ　鬼鮫の体と頭水になり一つになる 
水「そろそろアイツらも消えたところでしょう」 
白ゼツ「え・・・」 
水が鬼鮫になる 
鬼鮫「やられちゃいましたよまったく・・・」 
黒ゼツ「ドウイウコトダ・・・」 
鬼鮫「私は少し体の方をいじっていましてね・・・首が飛んだくらいじゃ死にませんよ」 
白ゼツ「え～～すご～い鬼鮫　じゃぁどうやったら死ぬの？」 
鬼鮫「それは言えませんがね・・・でも寿命には勝てませんよこの私でも」 
黒ゼツ「ダガ鬼鮫　鮫肌ハドウシタ・・・」 
鬼鮫「八尾の野朗に奪われましてね･･･　いや　鮫肌が八尾になついたと言っておきましょうか・・・」 
白ゼツ「鮫肌にフラられちゃったんだ　残念だね」 
鬼鮫「ええ　しかし・・・返してもらいますよ鮫肌は　待っていてくださいねェ八尾・・・」 

綱手が目を覚ました！ 
そして鬼鮫が復活・・・！！ 
再び八尾が狙われる・・・！？ 

おわり！　ザーサイ☆