> 2010/02/10 (水) 03:19:45 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > スラムドッグ~は映画でハッキリ「ラッキーだった」てのが否定されて
> > 「運命だった」わざわざ解釈が示されてるのに
> > 運が良かったから全問正解できたと解釈してる人が多いよ(;´Д`)
> > 最後の問題を答えられたのも明らかに意味付けされてるのに
> > イノセンスは押井映画の中ではかなり分り易い部類というか
> > 人形が魂を与えられる事で不幸になるっていう普遍的なテーマだと思うけど…
> ミリオネアはそれでいいがイノセンスは不満だなあ
> 少佐いらなかったんじゃないかて思うし
> 果たして人形がらみの外枠だけ原作からもってくるなら
> 攻殻の必要なかったんじゃないかなあ
> バトーは大体もちっとドライだけど面倒見いいのが原作の良さなのに
> なんであんなネチネチしたキャラにしたのか理解に苦しむ
> というか答えは押入自身の人間の見る目のなさ視界の悪さなんだろうし
> やっぱり合わない下らない作家だなってのが俺の結論だった気がする
確かに映像はホットでクールだったけど
話は面白くなかったと思う(;´Д`)
原作だとバトーが少女に
「犠牲者が出るとは思わなかったのか!」
と説教するけど映画だと
「人形が可哀想だとは思わなかったのか!」
って言ってる(;´Д`)少女にそんな事言ってもしょうがないし
そんな事いえるシチュエーションでもないよね
参考:2010/02/10(水)03時16分26秒