2010/02/16 (火) 01:58:23        [qwerty]
No.297◆零 
絶対絶命のピンチ!ネテロの秘策とは!? 

王「究極生命体の余に勝つことなど万に一つありえない さあ、余の名を言え」 
  「…そして楽にしてやる」  
曲々しいオーラを発する王 

しかし落ち着いた様子のネテロ 
心Tシャッを脱ぎ、それを脚に巻いて片足立ちを始める 

ネテロ「なんも聞いとらんのおぬし わしに負けを認めさたらと言ったじゃろが」 

王「つまり殺せと?」 
ネテロ「あ?」 

座り込む王 
王「この戦い 余が死ぬか、その方が死ぬか」 
  「その二者択一しか有り得ないことなど薄々気付いておった」 
  「余に挑発を行い攻撃を誘ったのはその能力を最大限に引き出すためだろう?」 
  
ネテロ「………」 
王「図星のようだな」 

ドッ 

百式を放つネテロ 
ネテロ「カカカカカ 気付いとったか」 
    「無論わしはおぬしに名前を教える気などさらさらないわ」 
    「頭の中はまだまだ赤子同然かとおもっとったが あっぱれじゃぞアリンコ」 

『百式観音五十一の掌』 

向かってきた王を両手でスイングし薙ぎ払う 

王「なめおって!」 
そう言って更に片腕切断、胴貫通(尻尾で)さす 
ネテロ重症 

王「これで詰みだ。負けを認めよ」と勝ち誇る。 

ネテロがにやりとして「やるのぅアリンコ。だがお前には経験が足りなすぎたな。俺の勝負はそんなに甘くねえぞ!」 

ここで冨樫の解説が入るんだけど詳しくは思い出せない。王が見せたあまたのおごり、それが致命傷となった的なことを長々と説明。 

その後零発動。零の能力は相手と自分のダメージを入れ替える能力。 
ネテロの体が元に戻り、王が足切断などの重症を負う。 

こでまた解説、ネテロ勝利を確信した。だがそれもおごりで・・・とかそんなこと言ってたと思う。 

結局王の体にたまってたわずかなダメージが人間のネトロにとってはものすごく大きなダメージだったらしくネテロも床に倒れこむ。 
このときネテロは血まみれになっててなんかえぐかった。 
で、お互い立ち上がれない王とネテロ。 

ネテロ「勝負はこれからだぜ、アリンコ」と微笑 
それを聞いた王が冷や汗を垂らして、ネテロパート終了。 

いきなりナックルパートに代わってナックルが腕ゴキゴキならしながら 
「さぁ、おっぱじめようぜ」とか冷や汗垂らしながらいう。 
プフはニヤり。 
最期にナックルが心の中で(やべえ・・・。どうする、どうやって勝つ!?)でおわり