2010/02/16 (火) 14:09:53        [qwerty]
IOCは各国の物価インデクスなどに応じて額を算出し、各国にオリンピックの放映権を売っている。
ちなみに最も高価なのは米国で、次に日本が続く。
この二国の放映権料は大変な高額で、NHKや民放連合が単独で入手できる額ではないため、
NHKと民放連合でひとつのシンジケートを組んで放映権を獲得している。
そのため、日本語の実況と解説はNHKと民放とで仲良く分担し全局で同じものを使用している。
そのため同じ実況を使用せざるを得ないNHKとしては「穏やかな」ものを内心期待しているが、
民放のアナウンサのなかにはそれを「踏み外して」しまう者もいる。

http://www.chosunonline.com/news/20100216000029