2010/02/26 (金) 15:20:46        [qwerty]
ニバス・オブデロード
ガルガスタン王国所属の屍術師。

バルバトスに反抗した息子デボルドを、枢機卿派に殺害されるがそれすらも自らの研究に利用した。
反魂の術で甦らせるが記憶と魂は失われてしまった。父の行為に反発した娘オリアスは兄デボルドと共に父のもとを去る。
屍術の完成の為、枢機卿に取り入り重臣となる。ガルガスタン占領下のアルモリカ地方では監督官であった。
しかし、その責務のほとんどは配下の騎士に委ねていたらしく、その姿を人前に見せることは多くなかった。
アルモリカ城陥落後はクリザローにおもむいたが、成果が挙げられなかったのでモルドバに、解放軍の足止めを任せ、クァドリガで研究を続けていた。
ガルガスタン王国滅亡後、ようとして消息がわからなかったがダムサ砦で屍術の研究を行っていたようだ。
その後はエクシター島の死者の宮殿で研究を行っていた。レオナールとザエボスを反魂の術で復活させるが
細胞の再生に失敗。死者の宮殿を探索していた解放軍との戦闘に敗れるが、その場でリッチとして復活、逃亡した。
しかし、死者の宮殿最深部で解放軍と戦闘となり、敗れて死亡した。