2010/03/01 (月) 20:25:26        [qwerty]
昭和13年(1938).5.31〔17歳ニートが働けと云われ父親殺人未遂〕
 埼玉県南埼玉郡の自宅で、四男(17)が父親(51)の胸をノミで刺し、倒れたと
ころをさらに顔を何度も刺して重傷を負わせて逃走、すぐに逮捕された。小学
校高等科1年で中退して父親の家具製造業の見習いとなったが、最近は仕事を
せずに遊んでいるため「おまえのような親不孝者は死んだほうがよい。仕事を
しない者は出て行け」と父と次兄(26)に叱られ2人の殺害を計画、妹(7)を負
ぶって風呂から出てきたところを待ち伏せして襲い、次兄も殺そうと探したが
見つからなかったもの。