>  2010/03/04 (木) 17:16:42        [qwerty]
> > そんなの幾らでもないかい(;´Д`)
> > 俺はむしろ京極と関口の関係性の面白さと
> > 二人組コンビってのは森博士やら誰でもやるけど更にそこに木場とお坊ちゃんというアンチミステリ性の人材を二人混ぜることで
> > 幅のある表現にしたところが面白いとは思うけど
> > 別に構成はそんなに上手いとは思わないな
> > 一番書きたいであろう蘊蓄部分は作品によってはちょっととってつけた感があるし
> > 貴殿のように好みに左右される部分であるのもわかるけどあれはあの人の持ち味だからしょうがないけど
> だから本を紹介してくれと(;´Д`)別に京極堂最高!他にこんなの無いぜ!みたいな話じゃないから
> 貴殿詳しそうだからその手の本でオシシメあれば教えてほしい

同じ昭和文豪モノ繋がりでいえば「追憶のかけら」は?作者の名前は貫井徳郎?だっけかな
ミステリとして別種ではあるけど構成で言えばこっちのが優れてると思う
というかこの作者は大体の作品が地味凄いのでどれか読んでみてよ
漫画でいえばZOOKEEPER的な地味な凄さ

他にはソラで出てくるのってどうしても最近読んだのになるけど
岡嶋二人が一人になってからの人の奴は当たりハズレがあるものの当たりはすんげー面白いよ
ネットの世界とか出てきて、昔のはちょっと古いネットがモデルだからつまらんが最近のは違和感ない

あと何読んだっけな
ミステリはさー。言ったら起承転結のパーツを分けやすいからさ
構成する上ですんごく簡単でそれこそラノベくらいの手間で書けるのがいいんだろうね
だから一品書いてみるなら確かにミステリを勉強するのは悪くないと思う

参考:2010/03/04(木)17時10分40秒