>  2010/03/08 (月) 07:34:55        [qwerty]
> > なあ、お前と飲むときはいつも白○屋だな。 
> > 一番最初、お前と飲んだときからそうだったよな。 
> > 俺が貧乏浪人生で、お前が月20万稼ぐフリーターだったとき、 
> > おごってもらったのが白木屋だったな。 
> > 「俺は、毎晩こういうところで飲み歩いてるぜ。金が余ってしょーがねーから」 
> > お前はそういって笑ってたっけな。 
> > 俺が大学出て入社して初任給22万だったとき、 
> > お前は月30万稼ぐんだって胸を張っていたよな。 
> > 「毎晩残業で休みもないけど、金がすごいんだ」 
> > 「バイトの後輩どもにこうして奢ってやって、言うこと聞かせるんだ」 
> > 「社長の息子も、バイトまとめている俺に頭上がらないんだぜ」 
> > そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。 
> > あれから十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。 
> > ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。 
> > 別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。 
> > 油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。 
> > なあ、別に女が居る店でなくたっていい。 
> > もう少し金を出せば、こんな残飯でなくって、本物の酒と食べ物を出す店を 
> > いくらでも知っているはずの年齢じゃないのか、俺たちは? 
> > でも、今のお前を見ると、お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、 
> > 俺はどうしても「もっといい店行こうぜ」って言えなくなるんだ。 
> > お前が前のバイトクビになったの聞いたよ。お前が体壊したのも知ってたよ。 
> > 新しく入ったバイト先で、一回りも歳の違う、20代の若いフリーターの中に混じって、 
> > 使えない粗大ゴミ扱いされて、それでも必死に卑屈になってバイト続けているのもわかってる。 
> > だけど、もういいだろ。 
> > 十年前と同じ白木屋で、十年前と同じ、努力もしない夢を語らないでくれ。 
> > そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
> じゃあお前が奢ってやれよって感じだなコレ(;´Д`)

どっちを庇うかでその人がどちら側にいるかわかるんだっけ
よっ!この貧乏人!

参考:2010/03/08(月)07時31分51秒