ある日、男の子と知り合った。でも、男の子は存在していなかった。 私以外には見えていないみたい。幽霊? それとも私の妄想? じゃあ、彼を観ている私は? 存在しているの? 次回作「非実在性少年」。ご期待ください。 便乗のフットワークの軽さに嫉妬する(;´Д`)