ハワイ王国滅亡 明治頃にアメリカ人が入植してきて、土地をガンガン買い取る そこで現地のハワイ人を小作として使うようになる 作物とか経済的に支配をするようになる やがて参政権も奪い政治的にも関与するようになり 議会も支配するようになった それに反対したハワイ人が暴動を起こすと、軍事力で議会を制圧 これじゃあアカンと思ってハワイの王様がアジア視察を名目に (アメリカの監視付きだが)日本に立ち寄って助けを求める 何とか監視の目を盗んで日本政府と接触 (皇室との縁組提案の書状を渡す) 欧米との軋轢を恐れた日本政府は書状を放置、ウヤムヤになる 結局、王様は連れ戻されむりやり調印させられハワイ併合