はじめからそんなものなかったのかも知れないな それはとても楽しくて とても悲しくて そしてとても優しいストーリー 幻と夢を見ていただけなのかも知れない あまりにも長い間眠り過ぎてたのかも知れないな 青い空に夏の匂いを感じる始める季節になってきた 僕は思い出しているよ あの横顔を 街の景色が歪み始てサングラスを探したんだ 僕の目の前に映し出されたこの世界の全ての色を失くすために…