さくまあきらと堀井雄二で新しいゲーム話をしていた際に 「双六をベースにしたゲームが作りたい」という話題になった。 さらにさくまが心から尊敬していたという堤義明(当時西武グループ会長)の 「リゾートを買い取り、そのための鉄道を通す」という理論を加え考えついた ゲームが『桃太郎電鉄』であり、堀井が考えついたのが『いただきストリート』である。