>  2010/04/03 (土) 19:11:33        [qwerty]
> > 周波数帯に関してはauに限らず日本の携帯電話全てに言えることで
> > 別にSIMロック解除したところで日本の携帯電話が海外で売れるわけでも
> > その逆でもなくて結局国内だけの話になって今までと特に何が変わるわけでも
> > ないので何そんなにいきり立って大騒ぎしちゃってるんですかぁ?という理解
> それはauだけの話な
> ドコモとハゲは国際規格の2100MHzを採用してるから海外でも使えるよ
> SIMロック解除すればGSMも現地キャリアで使えるからメリットは十分ある
> auの場合CDMAだからGSMも使えずメリットはほとんど無いけどな(´ー`)

> 3GのWCDMA方式は、周波数で言うと世界的に2GHz帯を使っている。
> しかしこの2GHz帯というのは、電波の性質として直進性が高い代わりに
> 電波が遠くまで飛びにくい。したがって、一つの基地局でカバーできる
> エリアは比較的狭くなるし、屋内などに届きにくい。そのため、例えば
> ドコモやKDDIは、2Gとして割り当てられていた800MHz帯の周波数を
> 3Gに転用しており、今や主たる基地局投資はそちらに向けているという。
> 一方、ヨーロッパでも同じ問題がでており、ECもGSMで使っていた900MHz帯を
> 3Gに転用することを認めた。すでに欧州の3G規格の電話機はこの900MHz帯対応の
> ものが20%を超えているという。
> 
> つまり、日本で売られている携帯電話機は、方式としては同じであるにもかかわらず、
> 欧州では2GHzの電波しか捕まえられない、つながりの悪い電話機になってしまうと
> いうことだし、欧州の電話機は、日本に持ち込まれた場合、少なくともドコモの
> ネットワークでは日本ローカルの電話機に比べるとつながりが悪いということに
> ならざるを得ない。となると、日本で競争力を持つためには再び日本向けの調整や
> 改造を行う必要があるということだ。ベースバンドチップはマルチ周波数対応
> 可能だろう、という意見もあるが、チップのレベルで対応しても、電話機としては
> アンテナ、そしてフィルターなど周波数が変わると調整しなければいけないものが
> たくさんあり、そんなに簡単にはいかないのが現状である。
http://news.livedoor.com/article/detail/4696185/

参考:2010/04/03(土)19時06分55秒