けいおんは東浩紀やヤマカンが指摘する 「物語の存在しないミニマリズムの近景」ではない それどころかミニマルの日常を通じて「神話」に辿り着く現代の聖書となるべき作品 お前だって「2期1話」から何か教会のタペストリーを見てるような荘厳な気持ち感じただろ? あまりに完璧過ぎて「死後の世界なのか?」と思っただろ 5人の背中から天使の羽が生えてるのが見えただろ? 2話Bパートみたいな「テンポの良い80点の笑い」なんてけいおんに必要ない 「笑い」の基準なんてけいおんに持ち込まないで欲しい 2話書いた脚本家は現代の聖典であるけいおんの執筆に関わる資格が無い