「ここは何処だ?」 「上海だ。」 「何が欲しい?」 「ネタだ。」 「どっちの味方だ?」 「いずれ判る。さぁネタを書くんだ。ネタだ、ネタだ。」 「書くものか!」 「どんな手段を講じてでも書かせる。」 「名前を言え?」 「新しい空白だ。」 「管理人は誰だ?」 「お前は空白だ。」