米誌タイムは29日、2010年の「世界で最も影響力のある100人」を発表、日本人では 「リーダー」部門で鳩山由紀夫首相が選ばれた。 タイムは鳩山氏を選んだ理由を、昨年の総選挙で勝利し政権を取った民主党の源流をつくり 「日本が事実上の一党支配の国から、機能する民主主義に変わる一助となった」とした。