>  2010/05/12 (水) 15:36:47        [qwerty]
> > こないだ読んだホラー作家の短編が面白かった
> > 無人島ではないが本州とは大きく離れたどうでもいいような島
> > そこで生活する15歳くらいの主人公は好きな女の子も居るしいい感じ
> > だけど自称「研究家」の変な二人組がこの近くに島の生態を探りたいと島にくる
> > 主人公は半ば無理矢理その案内をさせられる
> > その島にはピンク色のぶよぶよしたものがあって研究家の一人がそれを突くと
> > 弾けてにちょにちょしたものをまき散らした
> > 結局それ以降ギスギスしてしまって野営することになる
> > 野営の途中喋りがやたら遅い研究家の一人をよく見るとそのピンクのぶよぶよを食ってた
> > 気持ち悪くなったもう一人がいい加減にしろって身体を叩くと、そこがにちょにちょになって崩れる
> > 怖くなって逃げるんだが結局触った男も体中が裏返ってピンクのにちょにちょになってしまう
> > 主人公は一人島に帰ろうとするが、気付けば海全部がピンクのにちょにちょになってしまっている。船を捨ててそのにちょにちょの上を走り出してエンド
> 人類補完計画?(;´Д`)

まぁそういう感じだな
世界系オチではある
でも研究家二人(サムスとパンチョ?みたいな感じの賢い兄貴と馬鹿な弟タイプ)
の気持ち悪さ(行きがけの船で煙草を吸いながら主人公の彼女とセックスする話をしたりしてたような)や
島についてからそのぶよぶよを触るなっていってるのに触ってしまう感じとか凄く描写は面白いよ(;´Д`)
結局描写がそれなりならオチがエヴァでもなんでもいいや的な

参考:2010/05/12(水)15時34分24秒