「たきの自然学園の思い出」砂原良徳 ぼくは、この学校に6年間いて、いちばん楽しかったことは、 たきのでのオリエンテーリングです。 オリエンテーリングは、雨でした。 で、先生が、トランシーバーでれんらくをとっても、 通じなかったので、出発いたしました。 最初、1ポイントでは、1班が早くいこうといって走っていったです。 1ポイントでは、ヤマトの歌を歌うんでした。 1番をうたっていたら、3班がいたから、2番も歌えよといって走っていきました。 ぼくは、歩いていると、おかしいなと思いました。 2ポイントの次が4ポイントなので、ぼくは、道に迷ってしまった。 ぼくは、班長だったので、どうようと思ったけど、 班のみんながいっしょだったので、歩いていたダンプカーにのったおじさんに、 たきの自然学園に行く道は、この道でいのでしょうか? などと聞きながら自然学園についたときは、とってもうれしかった。 班のひとが水たまりにおちたりして、 たすけあいながら中学校に入っていきたいと思います。