> 2010/05/14 (金) 19:37:36 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 共産党 宮本たけし
> 長時間の衆議院本会議…昨日の内閣委員会の「乱闘?」騒ぎ・・・
> 「民主党は三宅氏を転倒させたとされる自民党議員をテレビ映像などで特定、懲罰動議の提出を検討する」と報
> じられていますが、これはちょっと無理筋なのです。だって三宅議員が倒れている場所は委員長席の前ですから、
> 委員会室のど真ん中。ここは傍聴者の入るべき場所ではありません。
> そもそも三宅雪子議員は衆議院内閣委員ではありません。つまり彼女は内閣委員会に傍聴に行っていたので
> あって、発言権もなければ、委員会審議に参加する資格もなかったのです。テレビ映像で彼女を後ろから押して
> いるように見える自民党議員は、まぎれもなく衆議院内閣委員のメンバーです。
> そうすると逆に問題になるのは、本来は委員でもなく審議権も持たないはずの三宅雪子氏が、田中委員長が
> 「質疑打ち切り・採決強行」という暴挙に出たとたん、抗議のために委員長席に殺到する自民党議員よりも前に
> いたのはどういうわけか…ということです。「つきとばした」(と言われている)自民党議員を問題にすれば、いや
> おうなく、なぜ内閣委員でもないものが、突き飛ばされるような場所にいたのかが問題にされることになるでしょう。
> というわけで、私の見るところ、三宅議員を転倒させた議員に対する懲罰動議というようなものは、おそらく提出
> されないでしょう。ことほどさように…われわれはそんなものにはくみしませんが、いま国会でおこなわれている
> 「乱闘」政治というようなものは、まさに「茶番」としか言いようのないしろものです。
やはり今の日本を任せられるのは共産党しかない!
参考:2010/05/14(金)19時29分26秒