インターネット検索エンジン最大手グーグルは14日、道路から撮影した街並みの画像をウェブサイト上で提供する 地図ソフト「ストリートビュー」のデータ収集用作業車が街中を走行中に個人情報を誤って取得し、記録していたと発表した。 対象地域は日本を含む世界34カ国・地域に達する。同社は陳謝するとともに、各国当局に再発防止策などの報告を始めた。