2010/05/16 (日) 20:15:50        [qwerty]
「喜び組」候補というのは、朝鮮労働党中央党5課が全国津々浦々から、以下の5条件を満たす 
美女を、年に一度、100人くらい選抜するのです。 
(1)年齢16歳~25歳 
(2)身長162cm以上 
(3)出身成分が忠誠階級の上位 
(4)処女 
(5)金正日好みの、顔がややぽっちゃりした卵形の美女 
選ばれた美女たちは、平壌で寝食をともにしながら、「将軍様(金正日)を快くさせるための 
あらゆる研修」を受けます。彼女たちは性体験がないので、日本のアダルトビデオを使っての 
「性技研修」は、特に徹底的に受けると聞きました。 
研修終了後、金正日が見初めた候補生たちは、「喜び組」として、専属秘書や専属マッサージ師、 
金正日が全国各所に所有する別荘の従業員として配属されます。それ以外は、高級幹部や外国人 
用招待所、舞踊団などに配属されます。「喜び組」に抜擢された美女たちは、基本的に全員が 
金正日に処女を捧げ、金正日が飽きた段階で朝鮮労働党中央党や朝鮮人民軍の若手幹部たちと 
結婚させるわけです。 

「金正日がそこ(長寿園)へやってくるのは、1ヵ月から数ヵ月に一度くらいでした。私たち 
『喜び組』数十人が大広間に招集され、金正日がその日の夜の相手を指名します。2人指名する 
ことが多かったですが、もっと多人数のときもありました。 
私たちは金正日に性的満足を与えることで祖国に貢献するのだという使命感に溢れていたので、 
指名を受けることは光栄でした。一度指名された女性は、次回からは金正日が同行した部下たち 
のお相手をさせられましたが、私だけは5年間、必ず金正日本人の指名を受けていました。 
金正日に指名されると、すぐに性病検査を受けます。続いて、もう一人の指名された女性と 
一緒に風呂に入り、中年の女性従業員に、香水入りの石鹸で全身をくまなく磨かれます。 
そして、全裸のまま金正日のベッドルームの隣室まで行き、避妊薬を飲んで、金正日の準備が 
整うのを待つのです」 
崔ミスクによれば、「セックスはコンドームを着けないでするからこそ気持ちいい」というのが 
金正日の持論で、絶対に自ら避妊のケアをしなかったそうです。万が一、女性が避妊薬を飲んで 
も妊娠した場合は、即座に堕ろさせたと言っていました。