> > 歯 > 掌底と掌打の違いが分からない 掌底 ヨ ミ ショウテイ 内 容 てのひらの手首に近い部分。プロレス格闘技用語で「掌底」といえば 掌底で行う打撃を指す。「掌打」などともいう。 もともと、例の東中野の堀辺さんの骨法にあった技術。手を握った状態で殴ると 拳を壊すのでこれを避け、代わりに手を開いて突き、相手の脳を揺らすことを目的とした 打撃を主張した。 グローブを着用しない打撃としてUWFなどで好まれ、リングスやパンクラスでよく使われた。 オープンフィンガーグローブが普及した現在では総合格闘技では見ることのない技であるが プロレスの世界ではいまだに見受けられる。船木らとともに骨法を学んだライガーはいまでも 必殺技に掌打をとりいれている。また、なんちゃってバーリトゥードには マウントポジションからの掌底での顔への打撃は欠かせない。 <補足> 掌底と掌打は微妙に違うよ。 手首を返すか返さないかの違いだけど。 参考:2005/08/30(火)21時45分08秒