惚れようが何しようが結局まともに男に近づけない伊波さんが行き場のない欲求を溜めこんで だんだん小鳥遊君の着終わった制服やロッカーにおいてアルバイト用の靴のにおいを 本人がいないときにこっそり嗅いだりするようになるんだけど ばれてない(と思い込んでる)のをいいことに時とともにエスカレートして 衝動を克服してまともにつきあえるようになる頃には ハイレベルな変態性欲の持ち主になってて 結局おんなはどいつもこいつもと怒られながらも好意に甘えて 汗ばんだ腋のにおいをクンクンかがせてもらって こんなはずじゃとかごめんなさいとか口では言いつつも悦ぶ女になったりしないかなあ(;´Д`)