鳩山幹事長は「まさに政権の怠慢、責任放棄と言わざるを得ない」と批判した。 さらに麻生内閣の景気経済対策の実態について 「無原則なバラマキと赤字公債の発行、そして三年後の消費税大増税。従来の政府方針を大転換するのであれば、 それを国民に説明し、信を問うのが憲政の常道。とりわけ2兆円の定額給付金は、景気対策にもならず、 福祉対策にもならず、実施も自治体に丸投げで、天下の愚策と言わざるをえない」と述べ、定額給付金の撤回を求めた。 10兆円の子ども手当は景気対策にもならんな