統計庁が先日に発表した雇用動向の統計資料を毎日経済新聞が分析した結果、20代の事実上の失業者(今年4月基準)は 109万5,000人に上ることが分かった。事実上の失業率は23.1%で、20代の約4分の1は無職状態に置かれている計算だ。