ロサ・フェティダ(Rosa foetida)は、グルジアのカフカース山脈山麓の丘陵地帯を原産地とするバラ科・バラ属の種。 多くの人々が不快に感じる軽い酸敗臭のある黄色い花を持つため、この名が付いた("foetidus" はラテン語で「悪臭のある」の意)。