まあそういう部分はあるな。 マスコミは、世間を自由自在に操りたい。 世間を自由に操れるものが、実際の「世の中の支配者」だからだ。 経済活動に関わる情報流通を独占して利益の流れを牛耳ったら、次には人心を自由に操りたくなる。 人心を操って、情報のコントロールで人間を断罪することで操ることは出来た。 次はそれをより確実にしたい。単なる悪口や風聞ではなく、法的根拠を持って「断罪」したい。 そこで裁判員やら検察審査会など、司法にかかわるプロの現場に「一般人」を押し込んできた。 「一般人」の人心は、既にコントロール下にあるわけだから、あとはそれを「押し込めば」いいわけだ。 これから、様々な「プロの分野」に、どんどん「一般人」が押し込まれてくる。 そしてその「脳みそ」にはコードが繋がっていて、裏ではマスコミがピピピと「操縦」しているのだ。