伊波さんはせっかくみんなに小鳥遊君と帰るようセッティングしてもらったのに いつもどおりのしょうもないやり取りしかできないまま帰宅しちゃって悶々として マジックハンド掴んでた部分で身体をなで回したり 好きだよぅって奇声あげながら部屋を転げ回ってたら窓が開いてたことに気づいて そう遠くない場所にいる小鳥遊君に聞こえたんじゃと腋汗ダラダラしつついらん心配しても 当の小鳥遊君は家族からの電話を受けて喋りながら歩いてるせいで何も知らず なのにそんなこととは露知らず何かを期待しつつびくびくしながら出勤したのに まったく変わらぬ態度にプルプルしたりイライラしたりと何もかもがかみ合わない生活送ったりしないかなあ(;´Д`)