>  2010/06/08 (火) 00:26:07        [qwerty]
> 一人も死人を出さずに今回のワールドカップを終えるのは無理だと思う。

岡田監督の一番の采配は、日本の未来を担う選手をあえて置いてきたことにあった
晩年、闘莉王は振り返る
「あの時、若手に世界のレベルを体感させたい、何故岡田監督は南アに有望株をつれていかないのか、それは僕たちの間でも随分反感がありました」
「しかし、強盗団に日本選手が襲われたとき、まっさきに選手を庇い岡田監督はあえて死にに飛び込んだんです。その時皆が気づきました。一番日本のサッカーを考えていたのは、監督なんだな、って」
「「南アの悲劇」と今では言われていますが、僕らはそれが本当の悲劇にならなかった英雄の存在を今でも忘れません」

参考:2010/06/08(火)00時21分29秒