2005/04/01 (金) 06:09:57
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「真琴、お前だったのか。いつも栗をくれたのは」 真琴は、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。 祐一は火縄銃をばたりと、とり落しました。 チリン 青い煙が、まだ筒口から細く出ていました。