菅源太郎は幼い頃から政治少年だった。小・中学校では生徒会活動に積極的に参加したが、 生徒総会での<不信任>をきっかけに、学校に通う動機付けが無くなり中3で不登校。 中学校の生徒会で不信任案を喰らった理由。 ・教師ばかりいい顔するから。(明らかな内申点狙い) ・教師の言いなり。(生徒が希望すものは拒否し、教師が禁止だといえば即日禁止) ・「戦争責任・謝罪」とうるさいから。(正直、政治に関心がない) ・教師は生徒会の人間ばかり優遇するから(遅刻減点免除。これが決定的となった。) ちなみに不信任案は1~3年の生徒総会で出され、校則により全校生徒の「3分の2」の支持が必要だが、 1・2年は面白がって、「不信任」を支持。(これは各クラスで工作した結果) 結果は「不信任」。 結果が出た直後、「か~え~れ!」コールが全生徒から出る。 生徒会長は半泣きになりながら、退場。→その後、全校生徒拍手!! それ以来、彼を学校で見たものはいない・・・ これは酷い(;´Д`)